小1の自主練に、小6の子たち合流
木曜は自主練しやすい曜日
月曜は週初めで夕方以降バタバタ。
火曜はヒトカゲはそろばん。
水曜は、隔週でヒトカゲ、ダンス。
金曜は父の私が予定入りやすい。
・・ということで、木曜はヒトカゲの自主練に付き合いやすい曜日。
昨日も、一緒に自主練(近くの、遊具がなく、人のいない公園)。
『何も考えなくていいから思い通りに』
少年野球チームでの練習中に、コーチとして接するときは、
- 左足を開かないように
- バットが下から出ないようい
- ミートポイントを強く叩く意識で
鋭い当たりの連発
・・・ヒトカゲの苦手な、斜め前から投げるティーバッティングをゴムボールで、したのですが、ライナー性の当たりや、フライでも大きな飛球など、素晴らしい当たりを連発していました。彼も、不完全燃焼感がなく、満足の様子。
これでいいのかもな、今は。
もっと、自分で自分の身体の動きを意識できるようになってきた頃、1つずつ、ほんのちょっとずつ焦らず、修正していけばいいのかも。
6年生の子たちが合流・・!
あと10分で帰ろうかな、とキャッチボールをしていたとき、少年野球チームの6年生の子2人が公園に。
『道具もないし、見てる』
と最初は言っていたのですが、3分ぐらいしたら、グローブとバットを順番に使って、フリーバッティング。
やっぱり、守備も、返球も、バッティングも、ものすごく上手。
そして、私が小1の頃だったら、小6の子が、小1に混じって、一緒に遊び半分の野球を、楽しくやってくれるなんてこと、まずありえなかった。
野球を一生懸命やっている子たちは、性格も素晴らしいと思った。
私の考えるスポーツマンシップは、たった2つ。
- うまい人が、まだ出来ない人に教えることによって、いつか、全員で楽しく出来る日を自然と目指す
- 必ず試合では勝ちを目指して、めちゃくちゃ深く考え抜く
自分がうまくなるだけじゃなくて、小6の彼らみたいな人格とスポーツマンシップを、ヒトカゲも少しずつ身に付けてほしいな。