『●本うまくいったら次の練習ね!』
(家族で話し合い3か月で地域の少年野球チームを退部した小1の息子、ヒトカゲ。野球を、彼ともっともっと自由に、再スタートしたので、日記として綴っていきます♪)
午後遅めの昼休みに。
今日はヒトカゲ4限まで、とのことで、学童に行かずにストレートに帰ってきてもいいよ、と伝えました。
私は昼休み返上で仕事頑張っておいて、彼が帰ってきたら、遅めの昼休みにして、少し練習へ。
1つの問題は、過去最高ぐらい蒸し暑かった。これでもかというぐらい2人とも汗をかきました。
練習メニュー
効率よくテンポよく、どれぐらいの練習を出来るのか、今日は考察しながらやりました。
- ランニング&準備体操⇒5分
- キャッチボール ⇒10分
- ペッパー&バント ⇒10分
- 走塁あり野球(カラーボール)⇒30分
- ノック ⇒ 10分
- 計 約1時間20分
全てのコーナーの合間合間に、給水
(走塁あり野球は、打ったらほとんどランニングホームラン。でも楽しんでベースランニングしてくれるので、彼がその練習を好きで、ちょうどよかったです)
『●本うまくいったら、次の練習ね!』
時間で区切っていっても良かったのですが、やっぱり、『良いイメージ』でそのコーナーを終えておいた方が、次回にまたその練習をやるときに残像として良いイメージが残っていて、上達しやすいと考えています。
だから、
『ペッパー、あと5本、綺麗に打ち返したら、バントね』
『ノックはあと5回捕って返球できたら、今日はおしまいね』
と、上手に出来て、次のコーナー、という繰り返しにしました。
ヒトカゲもずっとやる気を保てていました。
元気になっていった
最近、タンが絡んでいて、のども痛くなってしまい、すっかり元気がなかったヒトカゲ。
いっつも元気なので、心配していたんです。
そしたら、今日、練習し終えたあと、元気が少し戻っていました。
お父さんとやる野球には、魔法があるのかもしれません。
6項目に分けて、練習で出来たことを記録していっているのですが、ヒトカゲもちゃんと意識していて、
『今日は、6個全て、出来たねー!』
と、彼から教えてくれました。
夕方から仕事&宿題
帰って着替えて、私は18時まで仕事し、そのオフィスで、ヒトカゲは宿題を黙々とやっていました。彼が宿題頑張っていると、私も仕事にやる気が出ます。