『自分で気付いて軌道修正する』という習慣

『先輩来てるよ!』

ヒトカゲが学童から帰宅したので、『おかえりー』と声をかけると、『先輩2人、来てるよ!』と。木曜は夕方に予定が入りにくいので、ヒトカゲが、今日を選んで声をかけたんでしょう。最近、蚊が増えてきたので、先輩2人にも虫除けスプレーをやってあげて、庭へ。

最近のバッティング練習

ヒトカゲが学童から帰って夕飯の支度までの、いつも30分弱しか、自主練は出来ないのですが、バッティング練習と言えば、最近はこの写真の通りの練習です。真正面から上投げをしてあげて、それを思い切り打ち返す、という練習。

(ヒトカゲは、少年野球チームの練習では、ティーバッティングは打てても、マウンドから上投げされるボールを上手に打ち返せないので)

3人で順々に2ケースずつ先輩から、順番に、1ケースずつ計二巡、この練習をしました。

私は自主練に付き合ってる黒子パパに等しいので、アドバイスとか一切しません。特に小6になれば、ヘッドがちょっと下がっていたり、腰の回転が腕の振りに付いてきてなかったりしても、何球か打ってるうちに、自然と軌道修正を自分でしているんですよね。そういう『自分で気付いて軌道修正する』という習慣も、尊いと思うので。

先輩2人はさすがに、二巡目になると、更に上手にミートしていました。2人とも動画撮影をしたので、あとで、それを見てまた何か気付いてくれたら嬉しいな、と思ったり

兄のような存在

今日、気付いたんですが、ヒトカゲは、第一子なので、兄も姉も居ないんですよね、当たり前ですが。

今日の小6の2人も、練習では集中してキリっとした先輩ですが、放課後遊ぶと、気さくに何でも話してくれて、ヒトカゲにも優しくしてくれて(そもそも、『今日来る?』という小1の声がけに、快く来てくれるんだから・・)。きっとヒトカゲにとっては野球を通じて良くしてくれている先輩方みんなは、『兄』のような存在なんだろうな、と思いました。そういう意味でも、ありがたい環境です。

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