バッティングとスローが出来るのに、キャッチングが苦手な理由
小さい頃から、とにかくバッティングが好き
(3才3か月。バッティング遊びをするヒトカゲ)
3才頃から、カラーバットと、最初は大きいボールで、バッティング遊びを始めました。
その遊びが好きらしく、どんどんミートをできるようになっていったので、少しずつボールを小さくし。
男親としてはキャッチボールも一緒にやりたいわけですが、とにかくバッティングをしたがり。
だから私も、彼の好きなバッティングをひたすら小さい頃から付き合ってました。
スローイングを始めたきっかけ
バッティング遊びをしている中で、たくさん空振りもしますよね。
そういう空振りしたボールを、ピッチャー役である私に、
『胸に投げてごらん』
と言い聞かせて、毎回毎回、胸をめがけて投げさせるようにしていました。
時に、テキトーに投げたときに、叱ったりしながら。
それを何年間か繰り返したら、スローイングも上手になってきました。
残すは・・・キャッチング(笑)
キャッチングだけは、どうしても、ヒトカゲと私の野球遊びの中では、磨いてきませんでした。
野球が好きになったら、自然と捕れるようになるかなぁ、と私は思っています。
私自身も、キャッチングできるようになるまでに、努力した記憶はありません。
より高度なバウンドの捕球とか、外野としてのバック捕球の仕方とか、そういうのは中学生になってからだったかな。
4月から2ヶ月で。
今日は、20分間ぐらい、キャッチボールをしました。私の絶不調な体調を彼が気遣って、『大丈夫?今日はどっちでもいいよ』とは言ってくれたんですが、内心はやりたさそうだったので、少しだけお付き合い。
『グローブか身体に当てて、前に落とせば1点。
しっかり捕球できたら2点』
というルールで、何点取れるか、やってみたら、60点以上取れました。
少年野球を始めてたった2ヶ月で、ワンバウンドで投げるボールはある程度捕球できるようになったのですから、かなりの進歩です。
私はキャッチングについては、未だに、焦る必要ないかな、とは思っています。
野球を本当に好きになったときには、『捕りたい』って思えるようになると思うので。
今は順調に、スキルが身に付いています
父子で、ちゃんとキャッチボールできる日も、近いかな♪