DIYでフリーバッティング対策♪

2週間前の練習で、ボロボロ・・

2週間ぐらい前の高学年との練習で、マウンドからピッチャーが投げるボールを打つ、各ポジションに守備がいる、という『フリーバッティング』をヒトカゲもやらせてもらっていました。

怖くて腰が引けている、という様子は無かったのですが、打率でいうと1割もバットに当たりませんでした。

私が感じたのは以下です。

  • 山なりではないボールを打ち慣れていない
  • タイミングが図れていない
  • 速めのボールを、しっかり力を乗せて打ち返せない

これまでのバッティング練習は・・・

3年ぐらい前から、父子で、バッティング遊びを始めましたが、ずっと下投げのトスをして、それを打つ、という遊びでした。

そして、最近だと、バッターの斜め前から下投げでトスをしてあげる「ティーバッティング」でした。

そろそろ、下投げのトスだけでは、彼のバッティング経験としては、不十分だと感じました。

DIYでフリーバッティング対策

Amazonや楽天で、ピッチャー用の防御ネットを探したら、1万円はしますね。需要と供給のバランス、というやつですね。

(需要がたくさんある商品であれば自然と安くなるのに、という意味・・)

そこで、1×4材と野球用ネットとで、ピッチャー用と、キャッチャー用と2つ、作りました。

(経費は計3000円ぐらいに抑えました)

もっともっと思いっ切り

今日は、学童から帰ってきて、夕飯の準備の合間、20分ぐらい、バッティング練習。

私は、バットを構えるヒトカゲの正面で椅子に座り、このピッチャー用ネットの裏から、上投げ。

空振りしたボールは、もう1つのキャッチャー用ネットに掛かる。

すぐに、慣れ始めましたが、どうも、タイミングと、ボールの軌道に慣れないからか、『バットを合わせに』いってしまいます。

スイングの内容は一言もいいませんが、とにかく、

『もっともっと思いっ切り振ってごらん』

と、伝えました。

最後の1球は、とても素晴らしいバッティングでした。

いつも、喜んで、『練習しよう!』と言ってくれるヒトカゲに、私も『力になってあげたい』と思わされます。

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