練習中の悔し涙が、親としては嬉しい
昨日の練習での1シーン
昨日(日曜)は、午前は、地域の少年野球チームでの練習でした。
低学年は、普段3人で練習のところ、9人。
そして、体験の1人が、
「ゲームしたい!試合したい!」
と、とっても素直に、コーチに言うもんだから、優しいコーチが、考慮してくれて、練習の終盤、4~5人ずつに別れて、ティーボール紅白試合に。
ヒトカゲは、上手に打っていたのですが、自分のチームは、惜しくも負けてしまいました。
それが悔しかったのと、終日練習の終盤で、疲れもあり、感情をコントロールできなくなっていたのでしょう、コーチに少し叱られ、大粒の涙
休憩に入っても、しばらく悔し涙
その後、休憩に入っても、しばらくは、泣きじゃくる。
私も声をかけましたが、
『もう絶対に嫌だ!なんで負けなの?!』
と・・
小1になると、家ではほとんど泣かない
最近だと、彼の涙は見なくなりました。
家でも、まず親として怒ることもないので、よほどどこかにぶつけて痛い思いをしたとしても、やっぱり、涙は見せなくなりましたから。
ヒトカゲは誰に似たのか(私・・?)負けず嫌い。
寝る前のUNOも、オセロも、まず、勝って終わらないと気が済まない。
親としては、もうちょっと融通利かせてほしい時もありますが、スポーツをやるなら、それぐらいの根性は、あったほうがいいのかも、と微笑ましく、頼もしく見ています。
私も、「次は負けたくないなら、ヒトカゲはこういう貢献をするといいよ」と、アドバイスをしてあげられるので。
ヒトカゲの負けず嫌いな所、好きです。